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七夕ぼうさい集会

7月11日(火)、全校朝会の時間に「七夕ぼうさい集会」を行いました。

この「七夕ぼうさい集会」は、東山町の過去の災害について関心をもち、防災対策やまちづくりを自分事ととして考えていく態度を育てることをねらいとして、今年度初めて開催しました。

はじめに、校長から2002年の7月11日に台風6号が県内を襲い、東山町も大きな被害をうけたことを写真やニュース映像を用いて説明しました。

次に、家族から聞いた当時の水害の様子を代表児童2名が発表しました。

最後に6年生児童が感想を発表し、過去の災害を学び自分で考えること、備えることの大切さを訴えました。

災害はいつどこで起こるか分かりません。いざというときにどのように行動するか考え備えておきましょう。

 

7月11日は、東山町にとって忘れられない日です。 家族から聞いた当時のことを発表しました。 過去の災害を学び、考え、備えることが大切です。