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カテゴリ:今日の出来事

1学期終業式

7月25日(火)、1学期の終業式を行いました。

校長先生のお話では、1学期の子どもたちのがんばりをたたえるとともにさらなる成長を目指して「計算道場」が行われました。

児童代表の発表では、2年、3年、5年生の代表児童が、1学期の振り返りや夏休み楽しみにしていることなどを発表しました。

この日も気温が高く、体育館の中はとっても暑かったのですが、全学年しっかりとした姿勢で話を聞いていました。

4月からの成長を感じました。

とても良い姿勢で話を聞いています 「計算道場」 工夫して計算できないか考えることが大切です 代表児童の発表。しっかり前を向いて、発表しました。

PTA救急救命講習会

7月13日(木)、PTA厚生部主催の救急救命講習会を行いました。

一関北消防署東山分署から3名の署員の皆さんを講師としてお招きし、心臓マッサージの仕方やAEDの使用方法などについて、約40名の保護者・職員が講習を受けました。

とても分かりやすい説明で、90分間があっという間に過ぎていました。

今年度は、久しぶりに夏休み中のプール開放があります。プール監視当番もよろしくお願いいたします。

 

呼吸の有無の見分け方について学びました。 3グループに分かれて心臓マッサージを体験しました。 心臓マッサージ。救急車が到着するまで続けます。

七夕ぼうさい集会

7月11日(火)、全校朝会の時間に「七夕ぼうさい集会」を行いました。

この「七夕ぼうさい集会」は、東山町の過去の災害について関心をもち、防災対策やまちづくりを自分事ととして考えていく態度を育てることをねらいとして、今年度初めて開催しました。

はじめに、校長から2002年の7月11日に台風6号が県内を襲い、東山町も大きな被害をうけたことを写真やニュース映像を用いて説明しました。

次に、家族から聞いた当時の水害の様子を代表児童2名が発表しました。

最後に6年生児童が感想を発表し、過去の災害を学び自分で考えること、備えることの大切さを訴えました。

災害はいつどこで起こるか分かりません。いざというときにどのように行動するか考え備えておきましょう。

 

7月11日は、東山町にとって忘れられない日です。 家族から聞いた当時のことを発表しました。 過去の災害を学び、考え、備えることが大切です。

児童朝会 ~あったか言葉の木~

7月4日(火)の児童朝会は、7月の児童会活動の取組についてでした。

執行部からは、「あったか言葉の木」の取組について説明がありました。

また、放送委員会は、正しい言葉づかいについて寸劇とクイズで、分かりやすく伝えていました。

「あったか言葉の木」は、昇降口付近に掲示されます。

たくさんの「あったか言葉のりんご」を実らせたいですね。

 

執行部から「あったか言葉の木」について説明しました。 放送委員会は、言葉づかいについて寸劇とクイズで伝えました。

 

PTA地区懇談会

6月29日(木)、東山地域交流センターでPTA地区懇談会を行いました。

4年ぶりの開催となった今回は、7つのグループに分かれてワークショップ方式で行いました。

事前アンケートでの意見をもとに各グループごとにテーマを決めて話し合いました。

話し合いはとても盛り上がり、「もっと時間がほしかった。」「また、やりたい。」などの声が聞かれました。

 

<各グループのテーマ>

・子供の減少と地区の活動について

・子どもの減少による行事の在り方

・メディアの利用について

・登下校や部活動について

・緊急時の登下校について

・スクールバスバス停について(松川に新しい道路ができる)

・兄弟がいある場合の共通用紙の配布について

 

4~5人のグループに分かれて話し合いました。 意見を出したり、まとめたりして盛り上がりました。テーマについて問題点や改善案を書き出しました。