学校ブログ
coco-ichi マップ作成!~6年総合~
令和3年の10月に「第9回岩手県生活科・総合的な学習教育研究会一関大会」が本校を会場にして行われたのをきっかけとして、地域の探究活動を通して地域のよさを発見し、それを発信する学習を継続してきました。そのひとつとして、今年度の6年生は、東山町の魅力を「coco-ichiマップ」としてまとめました。
東山小学校版の観光ガイドマップとして、A3版両面印刷を三つ折りにしたコンパクトなものに仕上がっており、これは協力いただいた施設に届けるほか、近隣の駅や主要官公庁にも置かせていただくようです。もし、ご覧になる機会がございましたら、どうぞ手にとって6年児童の集大成を見てください。
さらに、「ガイドマップの見どころ」として、このホームページに6年生が作成した紹介動画もアップしています。期間限定ですが、こちらもどうぞご覧下さい。
授業参観で道徳学習
11月22日(金)は授業参観日でした。コロナによる入場制限を設けない中での参観日には、多くの保護者に来校してもらいました。特に最近は両親で来校する家族も多く、我が子の教育に対する関心の高さがあらわれています。本当にうれしいことです。
今回はあまり保護者も見ることがない道徳の授業を各学年とも公開しました。道徳は他の授業と違って自分の思いや考えを出し合い、錬り合っていく中で人としての生き方を学んでいく授業なので、我が子がどんな考えを持っているかを知るよいきっかけとなることを願って実施しました。
音楽発表会で心を一つに合唱した3,4年生
11月6日(水)7日(木)の両日で一関地方児童・生徒音楽発表会が一関文化センター大ホールで行われました。本校の3,4年生は初日の発表でした。この日に向けて、3,4年生は夏休み明けから取り組んできており、学習発表会でも劇の最後に1曲披露しました。
当日は合唱「小さな勇気」「チャレンジ!」の2曲を歌い、「伸びやかな声でいいハーモニーを響かせていました。」との講評をいただいておりました。
創立10周年記念 学習発表会
10年前、東山町内の3つの小学校(田河津小学校、松川小学校、長坂小学校)が統合し、一関市立東山小学校が誕生しました。また、令和2年には現在の新校舎が落成したこともあり、今回の10周年は、記念行事は行わず、この学習発表会で10年を振り返ることにしました。
発表会に先立ち、この10年をスライドショーで振り返るとともに、設立実行委員長と校歌作曲者へのインタビュー、そして全校合唱による校歌をお届けしました。
その後、1年生による開会の言葉から6年生による閉会の言葉まで、各学年の発表が続きました。観客には制限を設けませんでしたが、我が子の発表を間近で見られるように、席はその都度の入れ替え制で行いました。
唐梅館絵巻に6年生の有志参加!
9月28日(土)に行われた東山町の一大イベント「唐梅館絵巻」!今年の総大将は、タレントの河合郁人さんということもあり、大勢の観客が集まっていました。そんな中、6年生の有志約40名は若武者姿に身を包み、先導役に続いて行進し、合議の場面にもずっと参加していました。中学生も多数参加することから、東山町のイベントには小中学校の活躍は欠かせないようです。「よーい、よい」というかけ声をかけながら、みんな堂々と行進していました。
盲導犬がやってきた!
4年生は、総合的な学習の中で「福祉」をテーマにした探究活動を行っています。その一環として9月12日(木)に市内在住の盲導犬ユーザーにお越しいただき、お話を聞きました。県内にわずか6頭しか盲導犬がいないことに驚いていました。また、「盲導犬と一緒に歩いているときは、盲導犬はお仕事をしている最中なので、かわいいからとむやみに近づかないこと。」などお話しいただきました。子ども達も最後まで真剣に聞いていました。
その他にも、4年生は認知症講座なども受講して福祉教育についての探求を深めています。
5年生 野活で宿泊体験学習
9月12日~13日 5年生児童は陸前高田市にある岩手県野外活動センターで1泊2日の宿泊体験学習に行ってきました。両日ともまずまずの天候に恵まれ、元気に活動したようです。
主な活動は 1日目 ウォークラリー、野外炊事、キャンプファイヤー 2日目 磯遊び
震災以降、多くの子ども達は海で遊ぶ経験がない中、最近やっと整備されてきた砂浜や磯での遊びができるようになってきました。本校児童でも、初めて遊ぶ児童もいたようです。どの活動もみんなで協力しながら楽しんでいました。
食育で理解を深めよう!
栄養士を招き、食育指導
学校では、食育に関する年間指導計画を立て、指導を継続して行っています。その指導には、給食センターの栄養士を招いており、担任と一緒になって食育の授業をしてもらっています。
栄養とからだ、栄養と成長など、各学年に応じた指導をわかりやすく教えていただいています。やはり、理解があってこそ食べ物に関する意欲(特に野菜の摂取)が高まるのだと思います。しかも、年齢が若いうちの指導ほど大切ですね。
この日も、2年生では「やさいともっとなかよしになろう」4年生では「朝ごはんのパワーで元気になろう」というめあてを持って楽しみながら学んでいました。
お相撲さんがやってきた!!
安治川部屋の力士訪問
東山町に合宿している安治川部屋の力士5名が本校に訪問し、全校児童との交流会を行いました。
4~6年生は学級代表者6名が立候補し、1~3年生は全員と体育館に敷いたマットの上で取組を行いました。3~6人が一気に力士にぶつかっていってもびくともしないので子ども達も本気になって押していました。力士の大きさと強さに圧倒されていましたが、みんなとても楽しい時間を過ごしていました。
最後には藤森先生も対戦し、盛り上げてくれました!
2学期がスタート!
夏休み作品展開催!
長い夏休みと思ったら、あっという間に終わってしまい、8月21日(水)から85日間の2学期が始まりました。23日からは夏休み作品展も始まり、工作や自由研究など力作がそろっていました!また、PTA主催による親子読書の感想文も展示されており、保護者のみなさんにもたくさんご協力いただきました。ありがとうございました。
76日間の1学期が終了~夏休みは27日間~
岩手県緑の少年団で10周年表彰!
学期末の保護者面談も終わり、76日間の1学期は大きな事故や災害等もなく、無事に終了しました。この1学期は本来9月に行われる陸上大会が6月に開催されたこともあり、高学年にとっては大きな行事が立て続けに開催されるという忙しさがありました。しかし、そんな中でも、自分の得意なことに一生懸命に取り組む姿が見られましたし、授業に励む姿勢はどの学年もしっかりとしていました。夏休み中も、規則正しい生活と普段できないような様々な経験を積んで2学期を迎えてほしいですね。
さて、7月26日(金)には八幡平市にある県民の森において「岩手県緑の少年団大会」が行われました。本校は東山小学校になってから改めて「東山森林愛護少年団」として活動をしてきましたが、今年度10周年にあたることから、周年表彰の対象となりました。そこで、この少年団を引き継いでいる生活委員会の代表2名とともに、表彰式に参加し、記念植樹も行ってきました。
1泊2日の修学旅行
松島・仙台方面を満喫!
7月11日(木)~12日(金)の修学旅行では、全行程を予定通り見学・学習してきました。
東北歴史博物館の見学の最中にだけ、土砂降りの雨だったので、みんなは全くぬれず!ベニーランドでは最後の30分小雨がぱらついたけれどもカッパを着ることなくみんな時間いっぱい遊ぶなど、天気に左右されることなく楽しんできました。
「楽しみなところはどこですか?」「水族館!」っという答えが多く、遊園地じゃないのはどうしてなのか不思議に思いましたが、水族館で最も楽しみにしていたのはなんと「お買い物!」お小遣いの大半をここで使ってしまう子もいるくらい、買い物が楽しみだったことを知り、びっくりしました。
「安全に楽しく」を大きなめあてとしていた6年生はこの2日間を十分楽しんだようです。
ミシンボランティアに感謝!!
東山町には「東山地域学校協働本部」という組織が東山地域振興課内に設置されており、学校支援活動事業を大きな事業として展開しています。地域コーディネーターが学校のニーズを聞き取り、そこにボランティアスタッフをあてるというやり方で学校を支援してもらっています。
本校では、登下校の見守り、学習支援、環境整備の3つのボランティアさんにお手伝いいただいていますが、その中でも人の手がほしいのが「ミシン実習補助」なんです。担任が10台のミシンを見回ることは不可能なので、毎年ボランティアさんに来ていただいて教えてもらっています。今日も4名のボランティアさんにお越しいただき、6年生40名のナップザックづくりをご指導いただきました。このあとも、5年生の補助に来ていただきます。
本当にありがたく頼もしいボランティア活動です。
緊急時下校訓練&市シェイクアウト訓練
6月12日(水)に大雨による災害やその他緊急時における児童引き渡しの訓練を行いました。毎年1回、この時期に訓練していますが、確実に、スムーズに引き渡しができるように、昨年度までの反省を生かしながら行っています。
本来的には、このようなことが起こらないのがいちばんなのですが、あらゆる事態を想定しておくことはとても大事です。特に最近は熊の出没にかかる対応も多く発生しています。
また、6月14日は「岩手宮城内陸地震の日」というとで市のシェイクアウト訓練が実施されました。本校でも机の下への避難をし、その後各学級で地震災害について学習する時間を設けました。身の安全を守るための訓練は、今後も継続して行っていきます。
日清カップ 県大会出場へ!
6月2日(日)に、一関陸上競技場において、「日清カップ」第40回意岩手県小学校交流陸上競技一関地区予選が行われました。
この大会には、本校は学校として参加するのではなく、保護者が中心となった特設陸上クラブを開設して参加しています。以前は、教員が主体となった組織で行っていましたが、保護者の有志を募り交代で放課後練習を行ってきました。このような練習体制を整えている学校は少ないことから、年々参加校が減少してきているのが現状です。今年度、一関地方から参加した学校は6校のみのようです。
本校児童は約20名の参加でそれぞれの種目で活躍し、県大会出場を決めた児童がおります。ここには掲載しませんが、一関陸上競技協会さんのHPに結果が掲載してあるので、そちらをご覧ください。
県大会は6月29日(土)に岩手県陸上競技場(盛岡市)で行われます。みなさんがんばって!
大運動会は午前開催
「3SHOW TIME ~勝利に向かって翔ばたく東山小~」をスローガンに
今年度から入場制限を設けない運動会開催としたなか、多くのおうちの方々や地域のご来賓にもお越しいただきました。また、朝早くから保護者のみなさんにお手伝いいただいたおかげで、ほぼ予定通りの内容で進行させることができました。
今年は、徒競走・チャンスレース・表現 の3種目に児童全員が出場することとし、各学年(学団)が工夫を凝らした内容となったので、大変盛り上がりを見せました。保護者や来賓の方々も出番がありましたが、特に中学年のチャンスレースには、なんと、あの伝説の「ゲイビマン」が登場し、会場を沸かせました。レースが終わったあとも観客の握手攻めに遭ったり記念写真撮影があったりと大人気でした。また、5,6年の表現では「南中ソーラン」を児童と職員が一体となって作り上げました。
田んぼに歓声!
5月15日(水) 田植え体験学習
5年生は毎年、社会科の学習の発展として地域の農家さんから田んぼをお借りし、田植え・稲刈り体験をさせていただいています。今年もJAの方にご指導いただきながら田植えを行いました。水田の泥の感触を楽しみながらも約1時間の活動で田植えをすることができました。
今年度から国語の研究を本格化!
本校では「主体的に学び、豊かに表現できる子どもの育成~国語科の授業改善の在り方~」を研究主題として研究をスタートさせました。これまでの研究では、主に生活科と総合の研究に加え、国語の研究を行ってきましたが、その成果と課題を踏まえ、「聴いてinput、考えてintake、つなげるoutput」授業を意識した取組を行っていきます。特に、主体的・対話的な学びのためにツールとしてのICT機器の活用も充実させていきたいと思っています。
今年度の研究授業は3年生からスタートしましたが、授業の中では、昨年導入されたばかりの最新電子黒板の活用もあり、放課後には先生方との意見交換も活発に行われていました。
子ども達が、意欲的に活動する授業を職員一丸となってめざしています。
第1回東山地域学校運営支援協議会が発足
5月1日(水)
本校において、第1回の同協議会が開催されました。この協議会は令和6年度から一関市内の全ての小中学校が設置することとなりました。先行実施として令和4年度から本校では取り組んできましたが、今年度から東山小学校と東山中学校が合同でこの協議会を立ち上げることとして新たにスタートしたものです。東山町は小中が1校ずつであるという点でひとつにまとまった方がよりメリットがあるという判断のもと、校長同士で話し合って決めました。
協議の中では、小中それぞれの学校経営について意見をいただくとともに承認していただきましたし、今年度の活動計画についても話し合われました。 機会があるごとに委員の皆様には学校見学をしていただく予定です。
本協議会員は15名で、内訳は小学校に関わる有識者5名、中学校に関わる有識者5名、町内有識者5名となっています。なお、この会議は市のホームページにも協議内容が公開されていますし、市民には傍聴席も設けております。興味のある方はぜひ参加いただきたいです。詳しくは、東山小学校までご連絡願います。
児童総会でもタブレットを活用!
4月30日(火)には4年生以上の参加による児童会総会が行われました。事前に執行部が作成した原案を一人一人が持つタブレットに送信し、それをもとに話し合って質問や意見などを執行部に送るとともに、総会本番もタブレットを見ながら進行するという、初の試みの総会でした。GIGAスクール構想によって一人1台端末が実現して3年となりますが、使い方にも慣れ、また新たな工夫が見られることはとてもいいことです。今回の総会でも、そのおかげもあるのか、以前より時間短縮されて効率よく会議が進んでいるように感じました。
学習参観&PTA総会&学年懇談会開催
4月26日(金)に、入場制限を設けない学習参観およびPTA総会が行われました。平日にもかかわらず、ほとんどの保護者に参加いただきました。授業中の様子を見ていただくと、児童もいつも以上に張り切って発言する姿がありました。また、PTA総会においても昨年度から参集型に戻していますが、今年度のPTA活動について了承いただきました。本校のPTA活動では、以下の活動がメインとなっています。
①教養部 広報「げいび」の発行
②厚生部 環境整備作業 歓迎会送別会の企画
③校外生活部 地区懇談会
④学年部 学年レク企画 ファミリーチャレンジウィークの実施
児童の健全育成を目的とした活動について、今年もよろしくお願いします!
全国学力状況調査(6年)実施
例年、この時期に行われる同調査は、全国の小中学生が受けるテストです。5年生までの学習内容がどの程度定着しているかを調査するもので、小学校は算数と国語に加え、児童質問紙調査もあります。質問紙では、学校での授業について、家庭での学習習慣についてなどの調査があります。国語や算数、質問の割合などは、本校の「まなびフェスト」の中で指標に使っているものもあります。(詳しくは本校のまなびフェストをご覧ください!)
桜の木の下で元気に遊ぼう!
学校の桜が満開となり、晴天の空のもとで子供たちは元気に遊んでいます。特に入学したばかりの1年生にとっては大きな遊具がたくさんあるので喜んで遊んでいます。授業のなかで遊具の使い方をみんなで確認したあと、順番を守って遊んでいます!
交通安全教室で歩行訓練&自転車学習
4月11日(木) 町内の交通指導隊5名と松川駐在所長のご指導の下、交通安全教室を開催しました。
1,2年生は、校庭での訓練のあと、実際に校外にでて実地訓練を行いました。3年生以上は体育館でのビデオ視聴をもとにして、自転車の安全な乗り方や交通ルールについて学び、その後駐在所長からお話をいただきました。
東山町は石灰の鉱山が多いこと、沿岸と内陸を結ぶ交通の要所となっていることから、車通りが多いので、交通事故に遭わないよう気をつけていきたいですね。
入学式で25名が元気よく!
4月6日(土)に入学式が行われました。今年はコロナ5類移行後としてこれまで制限していた参加者を解禁し、時枝教育長をはじめとして各園長、学校運営支援協議会員にご参列いただき、開催することができました。担任の呼名に25名全員が元気に応え、これで今年度の全校児童193名がそろいました。
新たに始まる小学校生活に、早く慣れてほしいと思っています。
令和6年度がスタート!合言葉は「ケ・イ・ゾ・ク」
4月5日(金)に、令和6年度第1学期の始業式が行われました。
新しい学年、新しい教室にみんな目を輝かせて登校し、学校ににぎやかさが戻ってきました。
始業式の中では、新しい担任を紹介するとともに、校長から合言葉(今年度みんなでがんばること)の話をしました。
「継続は力」という言葉について説明し、勉強も運動も生活も目標を決めてそれを続けていくための4つの心構えを付け加え、それぞれの意義についても説明しました。
ケ・・・計画・実行・ふりかえり
イ・・・いつでも考え よく話し
ゾ・・・ぞくぞくわくわく 楽しみながら
ク・・・工夫と失敗 つづけよう
この1年が充実した1年になるよう、みんながんばってほしいなと願っています。
震災を考える日
3月6日(水)、全校朝会がありました。
様々な大会やコンクールの表彰のあと、校長先生から、東日本大震災や能登半島地震についてお話がありました。
活断層の話など、少し難しい内容もありましたが、みんな真剣に聞いていました。
また、読書の時間には、読書普及員さんから震災関連の絵本の読み聞かせがありました。
今回読んでいただいたのは、「ハナミズキのみち」(文:淺沼ミキ子さん 絵:黒井健さん)。
こどもたちは、テレビの画面をしっかりと見つめていました。
6年生を送る会
3月1日(金)に6年生を送る会を行いました。
今年は、全校児童が体育館に集まり、6年生への感謝の気持ちを伝えました。
前日までの準備や当日の進行など5年生がリーダーとなって進めました。
6年生との対決では、各学年の代表児童との真剣勝負に大きな歓声が上がりました。
各学年メッセージや6年生の発表も、笑いあり感動ありでとても盛り上がりました。
第3回学校運営支援協議会
2月27日(火)、第3回学校運営支援協議会を開催しました。
委員の皆様には、会議の前に子どもたちの学習の様子を参観していただきました。
どの学年の児童も張り切って学習していて、委員の皆様からもたくさん褒めていただきました。
参観後の会議では、今年度の学校経営反省や来年度の学校経営方針について協議いただき、承認いただきました。
また、来年度は、東山小学校と東山中学校両校合同の学校運営支援協議会とし、「東山地域学校運営支援協議会」として開催することも承認いただきました。
委員の皆様には、これまでたくさんのご支援ご協力をいただきました。
ありがとうございました。
児童会 引き継ぎ式
2月6日(火)、全校児童が見守る中、体育館で児童会引き継ぎ式が行われました。
はじめに児童会執行部役員、次に各委員会の委員長がステージに上がり、一人ひとり思いを発表しました。
おもに6年生が務めた旧役員・委員長からは、これまでの感謝と次年度への期待を。5年生が務める新役員・委員長からは、熱い意欲を全校児童に向けて語られました。
これからの1か月間は、6年生から5年生に全校のリーダーとしての役割が引き継がれる大切な期間です。
東山小の伝統を引き継ぎ、さらに発展させていくことを期待します。
ダンス教室
1月22日(月)3年生と4年生は、ダンス教室を行いました。
講師は、盛岡でダンスのインストラクターをなさっている坂本美南さん。
「運動神経の良くなるダンス」をとても分かりやすく教えていただきました。
子どもたちはとても真剣に取り組み、最後は楽しく記念撮影することができました。
3学期始業式
1月16日(火)、3学期がスタートしました。
2校時は、体育館での始業式でした。
校長先生の話は、新年1回目の漢字道場。
「初詣」と「節目」について、読み方と意味について考えました。
また、児童代表の話では、6年生の代表が3学期の決意を堂々と発表しました。
短い3学期ですが、充実した3学期にしたいですね。
2学期終業式
12月22日(金)、2学期の終業式を行いました。
インフルエンザが流行しているので、感染対策として校内放送で行いました。
明日から24日間の冬休みです。規則正しい生活を心掛け、充実した冬休みを送ってほしいです。
ふれあいコンサートin東山小
12月13日(水)本校体育館で芸術鑑賞教室「ふれあいコンサートin東山小」を開催しました。
出演してくださったのは、奥州市出身のフルート奏者、菅野まちさん。そして、東山町内の芸能団体「げいび大獅子太鼓の会」の皆さんです。
美しいフルートの旋律と迫力ある和太鼓の響きを目の前で聴き、全校児童は大満足でした。
また、菅野さんとげいび大獅子太鼓の皆さんには、3・4年生の「アフリカン・シンフォニー」の合奏にも参加していただきました。夏から練習を続けてきた3・4年生にとって、忘れられない思い出になりました。
最後に、菅野さんのフルートの演奏で校歌を歌いました。大好きな校歌が、より一層素敵に感じられました。
今回、手作りのコンサートを実現するにあたり、出演してくださった菅野さん、げいび大獅子太鼓の会の皆さんをはじめ、地域コーディネータの佐藤さん、東山地域教育振興運動実践協議会の皆さん、東山支所の皆さんなどたくさんの方々にお世話になりました。ご協力ありがとうございました。
赤い羽根共同募金 お渡しの会
12月5日(火)。この日の児童朝会は、「赤い羽根共同募金のお渡しの会」(募金贈呈式)でした。
一関市社会福祉協議会東山支部の方々にお越しいただき、児童会の取組として集めた募金をお渡ししました。
PTA地区懇談会 兼 学校運営支援協議会懇談会
12月2日(土)第2回PTA地区懇談会を行いました。
今回は学校運営支援協議会懇談会も兼ねていて、地域住民の方にも参加いただきました。
長坂地区、田河津地区、松川地区の3グループに分かれ、子育てや地域の課題などを話し合いました。
前回に比べ人数は少なかったのですが、活発な意見が交わされ充実した懇談会となりました。
お忙しい中、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
全校縦割り班遊び
11月28日(火)に全校縦割り班遊びを行いました。
縦割り班は、普段、主に清掃活動を一緒に行っているグループです。
今日は、児童会執行部が企画したゲームを校舎内をいっぱいに使って行いました。
学習発表会
10月28日(土)、学習発表会を開催しました。
今年は、来場者の人数制限もなく、ご来賓の方々もお招きして、通常どおり開催しました
各学年の発表も練習の成果を発揮してがんばりました。
ヤクルト出前授業「おなか元気教室」 ~3・4年生~
10月5日(木)3年生と4年生は、ヤクルト出前授業「おなか元気教室」を行いました。
大船渡ヤクルト様よりお二人の講師の方々にお越しいただき、「早寝、早起き、朝ご飯、朝うんち」について、模型や映像を用いて、分かりやすく教えていただきました。
健康を保つためには、規則正しい生活を送ることが大切であることが分かりました。
エネルギーチャレンジ振り返り発表会&サイエンスショー ~4年生~
10月11日(水)、4年生はエネルギーチャレンジ振り返り発表会&サイエンスショーの学習を行いました。
これまで4年生は、東北電力主催の「エネルギーチャレンジ校」として、エネルギー出前授業や猿ヶ石発電所の見学などをしてきました。また、夏休みには「調べるチャレンジ」「やってみるチャレンジ」「作ってみるチャレンジ」など様々なチャレンジに取り組みました。
振り返り発表会では、4つのグループに分かれて発表しました。とても緊張していましたが、がんばって発表していました。岩手大学理工学部の高木浩一教授からたくさんのお褒めの言葉をいただき、子どもたちの自信となりました。
発表会後には、高木教授のサイエンスショーがありました。3年生も加わり、エネルギーに関するクイズや実験を楽しく学習しました。また、東北電力様より、実験用手回し発電ラジオをいただきました。ありがとうございました。
これからも科学に興味を持ち、エネルギーを大切にして生活していきたいと思います。
ヒマワリの収穫 ~3年生~
10月2日(月)、3年生がヒマワリの収穫をしていました。重さを比べたり自分の顔を大きさを比べたりして、とても楽しそうでした。もう少し、室内で乾燥させてから、種を収穫するそうです。
ミシンボランティアの皆さん ご協力ありがとうございます
9月29日(金)、4名のミシンボランティアの皆さんにお越しいただき、5年生が家庭科のエプロンづくりを学習しました。5年生にとって、ミシンは難しい学習の一つですが、ミシンボランティアの皆さんのおかげで、だいぶ完成に近づいてきました。
ミシンボランティアの皆さんには、来週もご協力いただきます。ありがとうございます!!
4年 手洗い教室
9月27日(水)、4年生は、岩手医科大学附属内丸メディカルセンター感染制御部の高橋幹夫様にお越しいただき、正しい手洗いの仕方について学習しました。
髙橋先生からは、マスクの着用を強制されることがなくなったからこそ、しっかりとした手洗いや咳エチケットが感染予防につながることを教えていただきました。
建設業ふれあい事業 ~1・2年生~
9月5日(火)、岩手県建設業協会千厩支部青年部会の皆様による「建設業ふれあい事業」が行われました。
参加した1・2年生は、ダンプやショベルカーなど、たくさんの重機に乗せてもらい、満面の笑みを浮かべていました。
この日も30℃を超える暑い日でしたが、テントの設置や休憩時間の確保など熱中症対策も考慮しながら、事業を開催していただきました。子どもたちにとって忘れられない体験となりました。
児童朝会
9月5日(火)、児童朝会を行いました。
児童会執行部や生活委員会から今月の取組についてお知らせがありました。
まだまだ暑い日が続きますが、体力作りもがんばっていきたいと思います。
避難訓練 ~防火戸をくぐって~
9月1日(金)、防災の日。
今年度2回目の避難訓練をしました。
今回は、防火戸が閉まった状態の避難の仕方を学習しました。加えて、現在校舎の外壁工事をしているので、工事の足場をくぐって避難するといういつもとは異なる避難を体験しました。
2学期スタート ~始業式~
8月18日(金)2学期の始業式を行いました。
体育館の中はとても暑かったのですが、校長先生や児童代表の話をしっかり聞いていました。
校長先生からは、「すすんで〇〇する」2学期にしようという話があり、一人ひとり
2学期の過ごし方を考えていました。
これからの学校生活が楽しみです。
1学期終業式
7月25日(火)、1学期の終業式を行いました。
校長先生のお話では、1学期の子どもたちのがんばりをたたえるとともにさらなる成長を目指して「計算道場」が行われました。
児童代表の発表では、2年、3年、5年生の代表児童が、1学期の振り返りや夏休み楽しみにしていることなどを発表しました。
この日も気温が高く、体育館の中はとっても暑かったのですが、全学年しっかりとした姿勢で話を聞いていました。
4月からの成長を感じました。
PTA救急救命講習会
7月13日(木)、PTA厚生部主催の救急救命講習会を行いました。
一関北消防署東山分署から3名の署員の皆さんを講師としてお招きし、心臓マッサージの仕方やAEDの使用方法などについて、約40名の保護者・職員が講習を受けました。
とても分かりやすい説明で、90分間があっという間に過ぎていました。
今年度は、久しぶりに夏休み中のプール開放があります。プール監視当番もよろしくお願いいたします。
七夕ぼうさい集会
7月11日(火)、全校朝会の時間に「七夕ぼうさい集会」を行いました。
この「七夕ぼうさい集会」は、東山町の過去の災害について関心をもち、防災対策やまちづくりを自分事ととして考えていく態度を育てることをねらいとして、今年度初めて開催しました。
はじめに、校長から2002年の7月11日に台風6号が県内を襲い、東山町も大きな被害をうけたことを写真やニュース映像を用いて説明しました。
次に、家族から聞いた当時の水害の様子を代表児童2名が発表しました。
最後に6年生児童が感想を発表し、過去の災害を学び自分で考えること、備えることの大切さを訴えました。
災害はいつどこで起こるか分かりません。いざというときにどのように行動するか考え備えておきましょう。